電気は蓄えるができる時代へ
太陽光で電気を作る&蓄電システムでためて活用!
エコ技術が発達し、発電した電気を蓄電できるシステムが構築できるようになりました。
蓄電できることにより、昼間に発電した電力を蓄電し、利用する電力を抑えることができます。
また、非常時に備えるバックアップ電源としても頼もしい存在です。
次世代のエネルギースタイルは、「発電して蓄える」です。
「リチウムイオン蓄電システム」について
太陽光発電のメリットをさらにアップ!
充電した電力を、あえて電気代の高い日中に使用することで、太陽光で発電した電力をより多く売電に回せる運転モードがあります。売電価格は年々減額されていく傾向にあるため、売電額が高い内、早期の導入が有利といえます。売電量を増やせる運転モードの切り替えについては、下記の「目的に応じて選べる運転モード」をご参照ください。
停電が起こった際は、自動的に自立運転に切り替え*、あらかじめ設定した家電製品などに電力を供給いたします。長期間停電になったとしても、日中の晴天時に太陽光で電力を充電ができます。電力不足時の節電にも力を発揮します。(*数秒間の停電が発生します)
非常用電源の確保には、【ポータブル蓄電池】の購入もおすすめです。
目的に応じて選べる運転モード
太陽光で電気を作る&蓄電システムでためて活用!
運転モードは全部で6つ。売電量を増やす・電力購入を0にする…など、目的に応じて選べます!
モードの切り替えはリモコンで簡単に行えます。
太陽光売電優先モード 売電量をアップしたい方へ
太陽光充電モード 購入電力0を目指す方へ
太陽光発電システムで日中に発電した電力を夜間に利用し、購入電力を極力低く抑える自給自足のモードです。
売電量は少なくなりますが、支払う電気代は少なくなり、さらに環境にも貢献できる、太陽光発電システムをフル活用したシステムです。
ピークカットモード 購入電力を一定以下に抑えたい方へ
電力会社からの購入電力を一定値以下に抑えます。足りない分を蓄電池の電力を使用して補います。
深夜電力活用モード
安い深夜電力を利用し、電気代を節約したい方へ
安価な深夜電力を蓄電し、日中に使用することで電気料金を抑えることができます。
強制充電モード・強制放電モード
手動で充電・放電を決めたい方へ
リモコンで直接操作し、充電または放電するモードです。
残量設定:蓄電池内に残しておきたい電力量を設定することができます。突然の停電に備えて…
非常時・災害時に役立つポータブル蓄電池
非常時に持ち運べる、照明・電源確保用バッテリー
蓄電池の中には、非常時にこそ価値を発揮する、ポータブル式のものがあります。
非常時の照明やモバイル機器の充電装置などにはもちろん、突然の停電に備えたバックアップ電源として、パソコンなどに接続することもできます。
もちろん、太陽光による充電も可能なため、電力会社からの電気が通じない場合でも充電を行えます。
安全で寿命も長く、非常時に心強い電源装置となるでしょう。